きみの夢を教えてよ

8割オタク、2割ネクラ

幸せな未来はどこにある

 

D;J+を買った。

巻頭ってこんなにたくさん載せてもらえるんだ…!と メソメソしながら読んだ。一人一人のプライベートからメンバー分析まで読み応え満点で、テキスト厨は歓喜のあまり抱きかかえながら昼寝した(本当にあった怖い話)(よだれたらさなくてよかった焦った)

 

 

担当である優斗くんのテキストを読んだとき、すこしだけドキリとした。

 

それぞれが「幸せだ」って思える未来があるように、みんなでがんばりたいと思ってるよ。

 

アイドルから発せられる「永遠」や「未来像」ほど儚くて頼りないものはなければ、デビューが簡単でないことももちろん知っている。

それでも ぺらっぺらで 耳触りが心地よい“希望に満ちた未来”を語ってほしかったと 一瞬落ち込んでしまう自分がいた。

 

でも優斗くんはそうしなかった。

それが何を意味するのか ずっと考えていた。

 

 

今年に入ってからの優斗くんを語る上で頻繁に使われる単語のうちに「自覚」と「覚悟」「責任」がある。

デビューが夢だと明言することを避けることで ふつうの生活という選択肢を残しているのではないかなんて邪推も最初はしてしまったけれど。考えていくうちに、むしろその逆ではないかと思いはじめた。

 

アイドルとしての自覚が強くなった、アイドルとしての人生に覚悟が決まったからこそ、容易にその単語を口に出せなくなってしまったのではないか。

 

右も左もわからず敷かれたレール(エリート街道)をがむしゃらに走ってきた去年までは、夢までの道のり、その前に立ちはだかる障害物の大きさを しっかりと認識しきれていなかったようにおもう。

でも今年は違う。自らの意志で、4人と一緒に HiHi Jetsとしてステージに立っている。時には0番に立ち、ジャニーズJr.全体を背負ったりもする。

 

そうしていくうちに優斗くんは 今の自分とグループに足りないものや武器を、少しずつ分かりはじめているのではないかなという気がする。

 


きっとこわいよね。目の前のハードルの高さに挫けそうな夜だってあるよね。

 


恐怖心に打ち勝つのが先か、デビューが先か。上等だ、しっかり見届けてやるんだからな!

 

 

 

なんて、真相はわからないけれど。

少なくとも、優斗くんの日頃の言動や表情からは HiHi Jetsで天下とってやるぞという気概が感じとれるので わたしは自分の見たもの感じたものを信じて応援していたい。

 

 

 

そして、このコメントを読んで凄く嬉しかったこともある。

それぞれが「幸せだ」って思える未来があるように

の“それぞれ”の部分。

 

優斗くんは、自分の幸せな未来を願うのと同時にメンバー4人の幸せを願うのだなとおもった。

橋本くん、瑞稀くん、猪狩くん、作間くん、4人の人生も一緒に背負ってるんだな とも。


HiHi Jetsのメンバーのことがどれほどだいすきで 大切なんだろうって 凄く凄く、涙がでるほど嬉しかった。

 

 


わたしは、HiHi Jetsが髙橋優斗くんを強くするし、髙橋優斗くんがHiHi Jetsを強くするって本気で信じていて。

優斗くんだけではなくて5人全員に同じことが言えると思っている。

 

だから、それぞれの幸せな未来は、絶対に、HiHi JetsHiHi Jetsとして戦い続ける先にあると確信している。

 

 

 

はーーーーまけない!

何にだろう、わかんないけど、

まけないぞ!!!!

 

 

 

duet編集部にハガキ書いて寝よーっと!